グリーンビルディング
認証

Acquisition of External Assessment and External Rating

外部認証の取得状況

2024年11月末時点

この表は左右にスクロールできます。

環境認証取得件数 保有建物における延床面積(㎡) 取得率(保有建物における延床面積ベース)
DBJ Green Building認証 ★★★★ 1 3,636.49
★★★ 6 53,529.64
★★ 2 14,027.06
9 71,193.19 17.4%
CASBEE 不動産認証 S 9 56,650.77
A 14 64,879.32
23 121,530.09 29.7%
BELS ★★ 2 10,201.69
2 10,201.69 2.5%
SMBCサスティナブル
ビルディング評価融資制度
★★★★ 1 13,160.83
1 13,160.83 3.2%
合計 35(注1) 173,031.67(注2) 42.3%(注2)

(注1)DBJ Green Building認証、CASBEE 不動産認証、BELS及びSMBCサスティナブルビルディング評価融資制度を含む延べ取得物件数。

(注2)同一物件に対するDBJ Green Building認証、CASBEE 不動産認証、BELS及びSMBCサスティナブルビルディング評価融資制度の重複を除く。

DBJ Green Buildingの認証のスコアリング

DBJ Green Building 認証とは、環境・社会への配慮がなされた不動産("Green Building")を支援するために、株式会社日本政策投資銀行(DBJ)が創設した認証制度です。対象物件の環境性能に加えて、防災やコミュニティへの配慮等を含む様々なステークホルダーへの対応を含めた総合的な評価に基づき、社会・経済に求められる不動産を評価・認証し、その取り組みを支援するものです。

十分な
「環境・社会への配慮」
がなされたビル

優れた
「環境・社会への配慮」
がなされたビル

非常に優れた
「環境・社会への配慮」
がなされたビル

極めて優れた
「環境・社会への配慮」
がなされたビル

国内トップクラスの卓越した
「環境・社会への配慮」
がなされたビル

平和不動産リート投資法人が取得しているDBJ Green Building認証は以下の通りです。

CASBEE不動産評価認証

「CASBEE(Comprehensive Assessment System for Built Environment Efficiency /「建築環境総合性能評価システム」)」は、建築物の環境性能で評価し格付けする手法で、省エネルギーや環境負荷の少ない資機材の使用といった環境配慮はもとより、室内の快適性や景観への配慮なども含めた建物の品質を総合的に評価するシステムです。評価は「Sランク(素晴らしい)」から、「Aランク(大変良い)」「B+ランク(良い)」「B-ランク(やや劣る)」「Cランク(劣る)」の5段階で表示されます。

BELS(Building Energy-efficiency Labeling System)

BELSとは、住宅・非住宅建築物の省エネルギー性能に関する評価・表示を行うことを目的とした制度であり、2013年に開始されました。新築建築物、既存建築物の別を問わず、第三者機関が省エネルギー性能を評価し、その評価は5段階(★~★★★★★)、2024年4月以降は非住宅建築物及び再エネ設備のある住宅については7段階(★★★★★★~★無し)で、再エネ設備のない住宅については5段階(★★★★~★無し)で表示されます。
BELSの詳細については、下記ウェブサイトをご参照下さい。
認証制度に関する運営サイト:https://www.hyoukakyoukai.or.jp/bels/bels.html

SMBCサスティナブルビルディング評価融資制度

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「SMBCサステイナブルビルディング評価融資制度」とは株式会社三井住友銀行と株式会社ヴォンエルフが作成した独自の評価基準に基づき、企業が保有・建設するビルディングの環境性能等について評価を行う制度です。本投資法人の保有物件である「HF桜通ビルディング」が本制度に参加し、高い評価を受けています